ネオン病

スポンサードリンク


ネオン病というのは、ネオンテトラや小型熱帯魚などによく発生することが多い病気です。なぜこのような名前がついたかというと昔、ネオンテトラ・カージナルテトラに多く発生していたためこのような名前がついたようですよ。

この病気はフレキシバクター・カラムナリスといった細菌が原因と言われています。この細菌は酵素を作り出すため、尾ひれなどで繁殖してしまった場合は尾ひれが腐っていくように見えます。

このネオン病は大型の熱帯魚には感染しにくいのです。なぜかというとこの細菌は酸素が好きなので大型熱帯魚うの厚い筋肉には酸素が入りにくく、小型の熱帯魚の筋肉ならば酸素が入りやすいから感染しやすいと考えられています。

症状として、背中や腹の所に出血していたり、皮膚の輝きが無くなってしまったり、ヒレが解けてしまうということもあるようです。この病気はとても感染力が強いため一匹がかかってしまうと数日でほとんどの熱帯魚が感染してしまい、全滅ということもよくあります。

発生してしまった場合は、グリーンFゴールドリキッドやバラザンDなどを使うと細菌を消滅させることもできるのですが、この細菌は筋肉の中で繁殖するために薬が効きにくく治すことが難しい病気でもあります。

なのでこのネオン病は被害をできるだけ抑えることが大切で一匹でもかかってしまった場合には、薬でほかの魚が感染しないようにしましょう。

Copyright © 2007 熱帯魚の病気大辞典. All rights reserved